小さな工場から巨大なものを生み出す
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長野県の北部、木島平村にある小さな縫製工場で高い技術力を要するパラグライダー製造のノウハウを生かし、帝人の大型仮設テント エアロシェルターや20m級の巨大立体カイト(凧)などの多種多様な製品を20年以上に渡り作り続けてきました。
エアロシェルターとは
空気だけで膨らむドーム状の超大型テント。
専用に開発された軽量で強度の高い、帝人のポリエステル生地で作られており軽バンにも積めるほどコンパクトに畳むことができる。
仮設でどんなところでも立てることが出来るので、イベントや災害時など幅広い用途に用いられている。
テント同士をファスナーで繋げることができるので、簡単に拡張することも可能。
お気軽にお問い合わせください。
30mを超える巨大なものから、小さなものまでAutoCADを用いて全て実寸で設計をしています。裁断、縫製共に一つ一つ手作業で丁寧に行い、完成検査まで自社で一貫して行っています。用途や場所に合わせた設計も可能で、お客様一人一人の細かい要望にも応えることが出来きます。
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1998年パラグライダー発祥の地と言われている木島平村で、パラグライダーやカヌー、カイトの修理を社長が1人で始めたところ、
繊維メーカーの帝人フロンティアから声がかかり、2000年にブリーズを設立。
エアロシェルターの製造に力を入れ始めました。
スポーツカイトを製造していた経験を活かしテーマパークのショーの演出で使われるものや、ご当地の名産品を立体化して空に揚げPRする大型カイト、テレビ番組で使われたアヒルを100倍の大きさにした巨大カイトなど、バラエティーに富んだ製品を作ってきました。